
株式会社フープディドゥ
「コンセプトがないのがコンセプト」 冨士逸はポリシーのようにこの言葉も常々口にしていた。 一見すると一貫性が無く、ネガティブな表現ともとらえられるが、それは1つのものに執着するのではなく常に破壊を繰り返し、新しいものにトライする姿勢を意味している。 異例ともとれる年2回のメイン展示会にサブ展2回、計4回の展示会で年間120デザイン以上冨士逸本人が手掛けてきた。 その一方で過去の資料がほとんど残っておらず、1stコレクションの靴も、思い入れのある靴も現存しない。 残されたのは、創業当初のコレクションの資料がほんの僅かだけ。 常に新しいものを追い続ける冨士逸のポリシーはこんなところにも顕れている。 売れるか売れないかで靴を創るのではなく、かっこいいと思うから創る。 どこも作らないからwhoop’-de-doo’がやる。ただそれだけ
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