東京かんかん

世界の手仕事を活かしたモノづくりにこだわり オリジナルのアパレルやファッショングッズの企画生産をしています。 【artipur・アパレル/服飾雑貨】artipurの"arti"はフランス語のartisan（職人）"pur"はヒンディ語で花を意味します。花のような明るく楽しい色や遊び心のあるシルエットやデザインをキーワードにインドを中心とした世界の職人たちと伝統的なクラフトワークを大切にしたワードローブを提案しています。 【TANABANA・アパレル/服飾雑貨】TANABANAは経糸と緯糸のこと。天然素材を使いインド伝統の手仕事で作られた素朴な温もりと遊び心あふれる楽しいお洋服。経糸と緯糸が織りなすように表情豊かなものづくりをしています。 【NATIVE WORKS・アパレル】人はより美しく着飾るために工夫を凝らし描くこと、染めること、織ることの伝承を重ねて世界中で独自の衣文化を創りあげてきました。多様な素材を生かし、技術を磨き、生み出された民族の形。織りの職人、染めの職人、刺繍の職人とダイレクトに関わりあいながらその根源的な美を生き生きとした形で再生し現代に受け継ぎたいという思いからNATIVE WORKSは生まれました。 【artipur cottage・インテリア雑貨】地域により様々な伝統手工芸が盛んなインドを主に、フィリピンやインドネシアなどの東南アジア、マリやブルキナファソなどの西アフリカから北アフリカのモロッコに至るまで、"By Hands"をキーワードに世界中の素朴な手仕事によるもの作りをしています。世界の手仕事の現場に直接足を運び、職人たちと会話をしながらそれぞれの伝統や文化、生産背景を理解して一緒にものを作ること。著しく変動する時代の中で、昔から伝わる伝統手工芸を守りながら手仕事の価値を伝えていきたいと考えています。少し前までは当たり前のように人々の生活に根付いていた手仕事も時代の移り変わりとともに、作り手がいなくなり、もう作れないものが増えています。簡単に物が手に入る便利な時代の恩恵に感謝しつつも、元来人間が持っている創造性、国境を越えた様々な地で気付かされる私達の多様性と普遍性。それこそが忘れてはいけない人間としての最も大切な価値だと考えています。個体ごとの差や不完全な物の面白さ、魅力を伝えられるようなもの作りをしていきたいと考えています。