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商品について
商品説明
キラキラと金色に輝き、華やかな香りと優しい甘みの『花々の雫』。 「エゴノキ」や「ハゼノキ」、「サンゴジュ」など初夏の様々な花から集めてきたハチミツです。 天候不順を心配し、蜜がとれるか不安がいっぱいな春先。 ミツバチたちが一生懸命蜜を集めてきてくれて… 毎年6月頃に『花々の雫』を採蜜することができます。 初夏の野山に咲く花の蜜から採れる『花々の雫』。 『花々の雫』は、クセが少なく花の香りが優しく広がり、キラキラと澄んだ甘さが口いっぱいに広がるハチミツです。 この機会にぜひ、『花々の雫』をお召し上がりくださいね。 『今年(2024年)の春は、雨が続いたり気温が上がらず寒かったりと、不安定な天候でした。 3月は本来、蜜の流入が増え、気温が温かくなるので産卵量が一気に増え、ミツバチがどんどん増える時期なのですが… 今年は連日の雨続き。 雨ばかりだと蜜の流入がなく、産卵量が増えません。 合同という手法で、違う巣箱のミツバチを同じ家族にさせたり、少しでも強い群を花の開花に合わせて巣箱の引っ越しをしたりと、できる限りの手を尽くしました。』 『6月上旬、いよいよ採蜜! まずは巣箱の中を点検し、ハチミツが充分に貯まった巣枠だけを一輪車に積んで、遠心分離機がある採蜜場へ運びます。 一つ一つ手作業でミツバチの健康状態を確認しながら、蜜の貯まり具合もチェックします。 この時、ミツバチが普段食べる蜜が残るように、余剰分のハチミツだけをいただきます。 私たちが食べているハチミツというのは、ミツバチが普段食べるハチミツの余剰分を分けてもらっているものです。 必要以上のハチミツを採ってしまうと、ミツバチが日常生活に必要なエネルギー源が足りなくなってしまうからです。』 『巣箱には、9枚分の巣枠が入ります。 たっぷりと蜜が詰まった一つの巣枠の重さは、約2~3kg。 巣箱全体の重さは20kg近くにもなります! これを新入社員の早瀬さんが、一輪車に積んで採蜜場まで何往復も運びました。 「移動が大変でした…」と言いつつ、「たくさん採れそうですね!」といい笑顔を見せてくれましたよ。』 『ハチミツを味わっていただいた方に、少しでも伊豆の風景が届けられたら嬉しいな。 そんな想いを抱きながら、『花々の雫』の採蜜をしました。 採蜜したての、毎年味が異なる、自然豊かな場所伊豆半島で採ったハチミツをお楽しみいただけたら嬉しいです。』 『花々の雫』は、初夏の様々な花(ハゼ、エゴノキ、モチ)から集めてきたハチミツです。 花の優しい甘みが広がり、クセが少なく、主張しすぎない味わいです。 みつばちのーとのハチミツの中で一番クセが少なく、誰にでも好まれる人気商品です。 初夏に咲く、樹木の花「ハゼ」、「エゴノキ」、「モチ」など、多様な花の蜜から集めてきたハチミツです。 たくさんの種類の花の蜜ですが、優しい甘さで、ふわっと花の香りが広がります。 主張しすぎないので、合わせる食材を選びません。 様々な用途で召し上がっていただけます。 みつばちのーとは、伊豆半島の豊かな自然からミツバチが集めてきたハチミツを生産している養蜂家です。 ミツバチの育成からハチミツの製造まで、すべて手作業で行っています。 約180種類の栄養素が生きていると言われております。 しかし、そのハチミツに55℃以上の高熱を加えてしまうと、栄養素の大部分が失われてしまいます。 みつばちのーとでは、“混ぜ物”・“高熱処理”をせずに、そのままの“天然生ハチミツ”をお届けします。 ■同じ花から集めても、毎年異なる味わいの生ハチミツ 2つのハチミツの色が違うのが分かりますか? 天然ハチミツは、色が違うだけでなく、ハチミツの風味や味まで違います。 それは、同じ花から集めたハチミツでも、地域によっても、年によっても、「味」「香り」「色」「粘度」は違うからです。 同じ日程で、同じ場所で採った去年と今年のハチミツも違う。 市場に出回るハチミツとは違い、天然のハチミツは違って当たり前。 ミツバチが集めた自然のハチミツの個性をそのまま味わっていただけたら嬉しいです。 クセが少なく、優しい甘み広がる『花々の雫』。 ヨーグルトやトーストにかけるシンプルな食べ方がおすすめです。 暑~い日には、かき氷にかけたり、フルーツにマリネして炭酸水で割って夏のひんやりドリンクにも。 お料理のお砂糖代わりや、コクを出したり、ドレッシングにも幅広くご利用いただけますよ。 ■トーストにかける トーストにバターを塗って、たっぷりのハチミツをかけて。 トーストしたパンの芳ばしさ、バターのコクとハチミツの優しい甘さが広がり、一口食べると止まらなくなります。 厚めのパンに切り込みを入れてバターを乗せてトーストし、たっぷりのハチミツをかけると、贅沢なトーストになりますよ。 ■ヨーグルトにかける シンプルにヨーグルトにかけて。プチ贅沢をしたい休日には、フルーツモリモリ♪ びわが旬の季節は、ハチミツで煮たコンポートをトッピングするのがおすすめです。 ヨーグルトの酸味とフルーツの甘酸っぱさ、ハチミツの優しい甘さの組み合わせがたまりません。 シンプルだからこそ、ハチミツの美味しさが際立つお召し上がり方となります。 ■ひんやりデザートに 避暑ごもりなおうち時間には、家族みんなでお気に入りのジュースでゼリー作り。 お好みでハチミツをかけて甘みを足したり、ハチミツに漬けたレモンをのせて。 甘さ控えめでさっぱり! 昔ながらの牛乳寒天もハチミツを使ってみてください! つるんとのどごし良く、優しい甘さが広がりますよ。 ■ハチミツピクルス 水・酢・はちみつ・塩・黒胡椒を火にかけ、ひと煮立ちさせた液にきゅうりやセロリ、ニンジンやミニトマトを漬けこむ。 ハチミツの優しい甘さのピクルスは、夏バテなどの食欲不振の時にピッタリです。 ■夏の手仕事 「新しょうがのハチミツ漬け」 炭酸水で好みの濃さに割ればジンジャーエールに。 レモンやシナモンを加えても。 そのほか、水やお湯で割ったり、紅茶などに入れても◎ 【作り方】 (1)新しょうがは水洗いして薄切り。 (2)沸騰した湯に(1)を入れ、再度沸騰したら ざるにあげて、水気をきる。 (3)粗熱がとれたら、しっかりと水気をしぼる。 (4)消毒した保存瓶に入れ、しょうががかくれるくらいまで ハチミツを注ぎ、冷蔵室に入れてひと晩おいたらできあがり! ■「南高梅のハチミツ漬け」 みつばちのーとの人気商品「とろっとはちみつうめ」 あの美味しさはなかなか再現できませんが、今年の夏は作ってみませんか? 【材料】 梅…1kg 塩…13% はちみつ…少し多めに30g 保存瓶や保存袋に入れて、あとはじっくり待つだけ。 梅酢があがってきたら、2日に1回ほど容器をゆすります。 十分に漬かったら、赤しそをいれて冷暗所に保管。 ハチミツで漬けた梅干しで元気をチャージしましょう。 『花々の雫 新蜜キャンペーン』では、ハチミツを使う頻度に合わせて選んでいただけるよう、瓶タイプとチューブタイプ、パウチタイプをご用意しております。 「瓶タイプ」は、まずはどんなお味か楽しんでいただける120gから、お料理にも使えるたっぷりサイズの2.4kgまで。 2.4kg・1.2kg・600g・300g・120gの5つのサイズをご用意しております。 120gは見た目もかわいいので、贈り物にもぴったりですよ。 クセが少なく、何にでも合わせることのできる『花々の雫』。 プレゼントの際、お相手の好みがわからない時におすすめのハチミツです。 「美味しいもの知ってるね♪」 なんて喜んでいただける『花々の雫』を是非プレゼントの候補にご検討くださいね♪ ■チューブタイプもご用意しております。 液だれしにくいチューブタイプもご用意しております。 ハチミツの主成分であるブドウ糖が白く固まることにより『結晶』という現象が起きます。 一般的に、気温が約14℃を下回ると結晶しやすくなるといわれています。 そのため、ハチミツは冷蔵庫に入れず、常温にて保管いただくことをお勧めします。 結晶しても、品質が劣ったり、カビが生えたわけではございませんので、ご安心くださいね。 カビと見間違えることもありますが、ハチミツ全体が白くなっていたり、白い粒や白い沈殿も結晶したハチミツです。 このハチミツの結晶は体に害もなく、湯煎で溶かすことで通常通り食べることができます。 ■結晶したハチミツの対処法 そのまま召し上がっても、シャリシャリとした食感をお楽しみいただけますが、液状に戻す場合は、酵素が失われないよう50℃以下の温度で溶かしていただくことをお勧めします。 ※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの「高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないもの」を自社定義としています。 ※画像はイメージです。ハチミツ商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。 【ご注意】 〇1歳未満の乳児には食べさせないでください。 〇ラベルは予告なく変更する場合がございます。 私どもみつばちのーとは、余計な物を混ぜていない、“天然生ハチミツ”にこだわってご提供させていただいております。 天然生ハチミツとは、高熱処理をせず、余計な糖分や添加物を一切混ぜていないハチミツのことです。 『花々の雫り』が採れるまでの流れ、天然生ハチミツって、どんなものなのかご説明させていただきます。 「普通のハチミツとどんな違いがあるのかな?」 「ミツバチはこんなことをしているんだ!」と、想像しながらご覧ください。 ■”花蜜”が”ハチミツ”になるまで ミツバチが集めてきた蜜は、“花蜜”と言い、半分以上が水分のため、まだハチミツと言えません。 ハチミツと呼ばれる状態になるためには、(1)花蜜の糖を分解する (2)水分を飛ばして糖度を高める、と言う工程が必要となります。 ミツバチは、花蜜を胃の中でブドウ糖と果糖に分解して、巣に詰めます。 さらに、一生懸命羽を動かして、巣箱の中に気流を生み出すことによって、徐々に水分を飛ばして糖度を高めていきます。 水分量が約20%、糖度が約80度の状態になると、ようやくハチミツと言えます。 糖度が高まったハチミツは空気中の水分を吸収してしまいます。 水分の吸収を防ぐため、ミツバチは”ミツロウ”で蓋をします。(上の画像のように) 蜜の水分を飛ばすのは、時間がかかります。 ハチミツを製造する業者さんによっては、糖度が上がりきっていないジャバジャバの状態で採蜜をして、高熱処理をするケースもあるようです。 高熱処理をすると、水分を蒸発させて糖度を高めることは出来ますが、ハチミツに含まれる栄養素が失われてしまいます。 香りや風味も失われてしまうこともあるので、私どもは、ミツバチが頑張って糖度を高めたハチミツのみを採蜜しております。 ■そして、採蜜!! 巣箱に入った巣枠を一枚一枚確認し、蜜がずっしり詰まったものを選ぶ作業をします。 採蜜する巣枠を選別したら、蜜蓋を丁寧に切り取り、“遠心分離機”という機械で搾ります。 遠心分離機で絞った蜜には、ミツロウなどが混ざっています。 それらを取り除くために“濾し器”で濾します。 目の細かいステンレスのメッシュで濾したハチミツは、ゴミなど取り除かれています。 ですが、目に見えない大きさで“花粉”が混じっています。 体に良いと言われているハチミツですが、その栄養の源は… 実は、“花粉”の栄養素によるところが大きいんです。 ■最後に瓶詰め 濾したあとは、余計な手間を加えず、ありのままの状態のハチミツを、一本一本手作業で瓶詰めしていきます。 巣箱ごとそれぞれのミツバチが家族の様なもので、家族ごと蜜を集めに行く花が異なります。 集めに行く花が異なることによって、色が異なったり、味わいが違ったりと個性が生まれる「天然生ハチミツ」。 “混ぜ物”“高熱処理”をしていないからこそ、そのバラツキ・個性を味わえると私たちは考えております。 同じハチミツを召し上がっていただいても、少しずつ味わいや色が異なるかもしれません。 その違いも楽しんで、美味しく召し上がっていただけたら嬉しいです。
サイズ&重量
規格(製造国、原材料など)
商品名 花々の雫 原材料名 国産はちみつ アレルギー表示 - 【内容量】 瓶タイプ:2.4kg、1.2kg、600g、300g、120g 賞味期限 製造より3年 保存方法 直射日光、高温多湿を避けて保管してください。 【栄養成分】 (100gあたり) 熱量:328kcal、たんぱく質:0.2g、脂質:0.1g、炭水化物:81.8g、食塩相当量:0.01g
販売に関して
JANコード
販促物の説明
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